謀略の解体、旧國體の終焉、マインドへの攻撃と霊的覚醒

Mana が 2025年05月31日 に投稿
時代が大きく揺れている。その背後にある事象を考察。文明規模のゲシュタルト崩壊が間近に迫っている今、この未来情報はあなたの事業に役立つはずだ。

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考察の要点

  • 変化に適応する2030年までのマイルストーン
  • マインド攻撃に対し、高密度帯域から対応する
  • 覚醒と進化に伴う自己準備とは予防・投資
  • 幽界崩壊と連動する旧國體は終了する

以前述べた通り、2025年以降は潜在的な作戦が顕在化していく。

2020年から2024年までの潜在期間を経て、2025年から2030年までが顕在期間となる。総じて2020年の文化革新から2030年までの環境改善である。2030年を目処に新文明の試運転が開始される。その時、あなたは仮想宇宙の技術経営に参画しているだろうか?

あなたのような「ものづくり」企業の経営者にとって、これは有益な情報であり、重要なマイルストーンのはずだ。

実際、その通りの現実が進行している。ただし、この「環境改善」は次に述べるものとはまったく異なる。地球が2つに分かれるという嘘。魂の選別が行われ、ごく少数の者だけが5次元に上昇するという詐欺。あなたは何もしなくても、自然が全部やってくれるという幻想。

覚醒に必要なのは、あなたの意志と自己準備だ。

筆者を含め、一部の者たちは10年から20年先行してそれを経験している。集合的な現在進行形の問題に溺れそうになりながら、未来に起こることを先行体験させられてきた。強制苦行・二重地獄・幽閉期間。その意味で、20年未来からタイムトラベルしてきた感じだ。

今回述べることは、一見すると根拠なき陰謀論に聞こえるかもしれない。あなたの人生や事業とは無関係に感じるかもしれない。

しかし、そうではない。既に顕在化しているマインドへの攻撃、地下戦争、文明規模のゲシュタルト崩壊、日本人が拠り所にしてきた何かの正体とその解体が顕在的に起きる。経済だけでなく、あなたの意識や心に大きな影響を及ぼす。

ご利益信仰で参拝していたマインドシステムが崩壊する。スピスピした経営者にとって大打撃になるだろう。我利・丸投げ・他責を推進し、拝金主義で承認欲求に没し、バイナリ型幽界ネットワークを拠り所にしていた人々も強制的に目覚めさせられ、対応に追われる。

動画でいう幽恥部、幽界の恥部と化した大量のコンテンツと洗脳ネットワークがオールドメディアの代替として機能しない理由も皆が理解し始めている。二極化という対比構造こそ、スピスピした人々や英雄志向が「過剰ポテンシャル」を生み出している証拠だ。


陰謀論ではなく、謀略を解体する。外道の争いではなく、根本に対処する。問題を叫ぶのではなく、課題を解決する。

改めて書くと「そんなの、常識でしょ?」とあなたは思うだろう。しかし、ネットやリアル社会を観察すると、それは常識ではない。多くが深刻な問題をエンタメ化し、別の目的で利用している。問題に直接対峙しようとして過激化し、訴えられたりしている。

書きかけの書籍「新國體と宇宙経営」の「第5章:現実創造の要、人間装置という実行環境」では、問題に直接対峙しないことの大切さを技術的に説明した。この説明をエンタメ化すると、ヴァジム・ゼランドが表現する台本や過剰ポテンシャルへと単純化されていく。

低密度な攻撃は、高密度な帯域から制御・解体する。これが創造の原則だ。仮想宇宙の技術仕様に沿った「やさしいことから手をつけ、水のように対処する」という老子思想である。仮想宇宙の技術経営と段階廃止に参加する、貴社やマインド技研の裏方業務でもある。

この世界は、ラベルで価値を判断する。事象や具象そのものではなく、箱についているタグで価値を決めている。そのモノサシ主導の情報処理とルーティングをやめたとき、世界はあなたに真実の姿を表すのだ。


桜島が噴火している。少し離れたマインド技研でも、火山灰で玄関が黒くなったり、換気をすると部屋がザラザラになったりしている。

それに紛れるかのように、大気に異変が起きている。大量の何かを飛行機が散布している。自転車で生協に野菜を買いに行っただけで頭がガンガンしたり、目が染みたり、喉がおかしくなったりする。筆者が特に強く感じるのは頭痛と喉の不具合だ。

このような現象は、日本の各所で起きている模様。

2019年、大嘗祭のタイミングで東南アジアから東京に一時帰国していた筆者は、南麻布の有栖川公園近くの仮宿で直感した。この大気に散布されている何かは、通信ネットワークの一部であると。電磁的な無線ネットワークというか、誘導というか、無形のエンドポイントを実装している感じであった。

ネットの記事によると、一般的には気象操作といわれているらしい。有害だという情報を拡散する人々もいる。

筆者の観察(同じ場所で5年間)からすると、複合型の何かのように思われる。まず、散布されると天候が変わる。天気予報という名の天気宣言を含め、明確なパターンが形成されている。問題はその影響である。何かを隠すような膜の張りかた(特に夜間)、電磁的な体調不良、一般的な健康への影響である。

マインド技研が強調したいのは、これはマインドを標的にした攻撃でもあるということだ。

他国の機密資料が公開されたことにより、多くの人々がこの「マインド攻撃と電磁戦争」を理解し始めている。特にシューマン共振と呼ばれるプラットフォームに係るネットワークへの働きかけが知られるようになった。起きていても寝ていても、その遺伝系や流体を標的にした攻撃によって、あらゆる作戦を展開できるということに。

何でもかんでも潜在意識や無意識として片付けてきた自己啓発業界は、ゲシュタルト崩壊を先行して経験するだろう。

詐術や誇大広告によく見られる「量子力学と脳科学に基づいた成功法則」という売り込みは根拠にならない。よって、電磁的なマインドへの攻撃に端的な根拠は不要だ。エビデンス教を盲信してはならない。あなたの体調や個別意識の不具合がそれを証明している。

万物の母が電磁波だと誤認されている。これはマインドが電磁的な帯域と関係していて、微細なものから粗雑なものまで、心の枠組みを実装し、電磁的に展開・増幅しているためである。意識が心を実装することで顕現している電磁的なものを根源としているのだ。

それこそが「幻想のホログラム世界に支配されている」状態であることに気づく時、仮想宇宙の技術経営とは何かがハッキリ見えてくる。そして、幻想の奴隷である謀略・旧國體の実装者たちがこれからどんな末路を辿るのかも視えてくる。

私たちは立ち上がらなければならない。しかし、立ち上がることが誤解され、見事に操作されてしまっているのが現状だ。知ることは立ち上がることではない。エンタメ化することで歪曲してしまうのも違う。真っ向勝負を挑んで暴力的に消されるのも不毛だ。

自宅のカウチという安全地帯でコンテンツを消費し、時に建設的なコメントを残し、大量の罵詈雑言を撒き散らすのは、立ち上がることではない。それこそが、多様なプラットフォームと電磁攻撃で先手を取っている者たちの戦術(の成果)である。

ネットやサービスを含む「洗脳構造」は強力だ。極性原理をハックした「支配構造」も同様だ。志は簡単に捻じ曲げられ、利用され、消されてしまう。それは構造に使われてしまうからである。課題解決とは「問題構造を特定し、それを変更すること」である。


桜島つながりで霊能力について。

新幹線で富士山付近を通ると具合が悪くなるという霊能者の動画を観た。話を聞いているだけで、それが電磁的な理由であることに気づく。幽界とは別名アストラル界。もしくは、アストラル界の一部に幽界ができたとする説もある。どちらにしても特定の電磁帯域だ。

筆者は霊能者ではないから、自分とは関係ないというスタンスで動画を観ていた。しかし、実は同じ現象を何度も体験していたことに気づく。あなたも類似の経験があるかもしれない。

先日、半年ぶりくらいに787系で鹿児島中央駅に向かっていた。途中2-3箇所、眉間酔い、松果体ドランクになる場所がある。電磁的な車酔いで鈍痛とグワーンという気持ち悪さが押し寄せる感じだ。これもトンネルや山(の下にも何かあるのだろうか)の影響だと思われる。

先ほどマインドと電磁攻撃の関係について述べた。霊能力も同様で、結局は別の密度帯域に属する事象・具象を知覚しているだけなのである。それが視覚的に視えているか、どれくらい視えているか、体感で理解しているか、といった違いなのである。後述するが、嗅覚も同様である。

その多密度帯域を包括的に体験しているのが、あなたの本尊である「意識」なのだ。意識が拡大していくと、夜中に階下で喧嘩が始まる前に察知して起きたり、宅配便が届く直前に昼寝から強制覚醒させられ、交通事故が起きる前に不穏な前触れを感じたりする。

意志(意識)が力を持つ実験は簡単。今日「明日から、毎朝5時代に起きて瞑想・運動・家事をしてから仕事に入る」と断じれば良い。そうすると、あなたの意識は翌朝から5時前後に目覚めるようになる。できない場合は、意識を混濁させる何かを取り除く必要がある。

このような意識や知覚の拡大をあなたも経験しているかもしれない。環境改善フェーズの恩恵でもある。ある一定のところまでは環境に引きずられる感じで意識や知覚に変化が生じる。それ以上は、自己準備が必要だ。

もっというと、進化は自分の選択で行うものである。環境任せにしていると、夏休みの宿題をギリギリになってやりだすような感じになってしまう。それが意味するのは「圧倒的な認知負荷にいきなり耐えなければならなくなる」ことを意味する。

これは想像しただけでもちょっとした地獄であるから、自己準備と先行投資は今のうちに進めておくことが推奨されるのである。


幽界つながりでナグチャンパ。

先日、ナグチャンパというお香を買った。炊いた瞬間「あ、幽界だ」と感じた。これは高野山大師堂の極上白檀を炊いた時にも感じるもので、甘くこってりした沈香系の高級線香にも通じるところがある。幽玄とはまさしく「暗い幽界」をよく表している。

これまでの文明は幽界とのつながりが強固であった。

ヨガの階層やマスターのヒエラルキーも幽界系だ。秘密結社や友愛団体の「エグレゴア」も同様。幽恥部のスピ系・金運系な人々がつくりだす妄想タルパも同じである。マインド技術では幽界系を幻想系「後付けコンテナ」として分類する。

つまり、後から追加された幻想なのである。それを天界・神々・大師などとして崇めてきたというわけだ。これは旧國體とも密接なつながりがあるだけでなく、日本人が古代から神としてきた龍蛇、牛などのシンボルとも関係している。それは地球内部と地球外に関する秘密のアライアンスなのだ。これがどんどん表に出され、解体されていくのが2025年以降である。

すなわち、幽界の崩壊と共に、極秘アライアンスが解体され、旧國體(古い文明基盤)の正体とやってきたことが明らかになるのだ。

もう、神格などという妄言に騙されることはなくなる。あなたの事業が利権争い・空中戦(というか地下戦)によって砕かれることもなくなる。金融システムはその根幹である「投資・隷属」の黒魔術が解体されているようだから、関連する幻想のエグレゴアやタルパも力を失い、人々が実装をやめればどんどん消えていく。

先ほどの自己準備・先行投資と同じで、後は私たち次第なのである。環境は変化したのだから。旧システムにしがみついていると、当人が地獄を見る。皺寄せがどっと押し寄せ、圧倒的な認知負荷で大量の対応を強要される。

予防は最大の治療であるから、投資マインドを刷新すると良い。投資・隷属から和合・予防・非暴力の姿勢で回避するマインドへと進化すると、情報・活力が高密度化する。その意識と心の変化が新しいテクノロジーの発見を促進するのである。

お香と幽界。これは霊能力でいう嗅覚に関係がある。

2002年、ある財閥系の会社に派遣されていた筆者は、一人で休日出勤していた。その時、急に甘ったるい花と和菓子を合わせたような匂いがしたと思ったら、机上の輪ゴムがバーン!と飛び散った。

こういう見えない誰かが甘ったるい匂いをさせて登場するという現象は、筆者の人生で何度も起きている。いわゆる派手な霊能力はなくても、あなたも類似の経験をしているはずだ。そして残念ながら、幽界からの干渉は良くないものが多かったと思う。

個人的には、2025年の4月くらいまでずっと幽界からの過干渉に悩まされていた。月の周期で発動する術式や、中元節などのイベントもあるため、まだ断定はできない。ただ、幽界と現界はほぼ同じようなところもあるので、崩壊は同時に起きているとみて間違いない。

ここからは、あなたや私がどう動くかが重要になってくる。事業を含むすべての行動である。

あなたも経験しているかもしれない。既に明晰夢や夢が明確な五感を備えていることに。色や音、言葉の響き、歯で何かを噛んだときの感触まで、現界とほとんど同じだ。幻想が明確になるということは、ある重要なことを示唆している。

幻想に支配されるのではなく、幻想を(公益のために)使うようになるのだ。

これが意識の目覚めであり、集合意識の達成を促進する戦略であり、集合的・遺伝的な自由と主権を達成するための成功要因である。正確には、仮想宇宙という幻想の根幹を技術経営し、段階的に廃止し、真実に接合することを意味する。

それが解らず旧國體にしがみつき、なんとしてでもアジェンダを達成しようとする者たちは、反動を受けることになる。霊能者として人々を欺いてきた者たちも、これから大変なことになるだろう。


2016年、世田谷でコンサルティング案件に従事していた時、夕空を見上げたら宇宙船が飛び交っていた。今週、英米で銀河連合の宇宙船を呼び寄せたという動画を観た。外宇宙との接続が断続的かつ一般化してきている。

今後、こういうことが増えてくると予測される。

重要なのはお祭り騒ぎでも、陰謀エンタメでもない。あなたや私、貴社やマインド技研がその新時代に何をするのかである。動画やソーシャルメディアで皆と同じようにやるのか。他国の英雄のように問題に対峙するのか。

ごくごく少数の人々は、非常に重要な裏方業務に回るだろう。そのひとつが「仮想宇宙の技術経営と段階廃止」である。

仮想宇宙という文明基盤・プラットフォーム上で皆が戦い、暴れている。それは問題の構造がそのままであり、結果を変えようと必死になっているからである。既に一部の構造は解体されたようではあるが、それでも人類の主権は達成されていないのが現状だ。

なぜか。人類が自分たちの惑星文明を経営できていないからである。

では誰が惑星文明を経営するのか。今、表舞台に立ち、情報をコントロールし、プロレス政治で英雄を演じている者たちだろうか。筆者はそうは思わない。種や個にはそれぞれ特性があり、職能が異なり、役割が存在する。

おそらく、貴社やマインド技研の役割は裏方業務だ。演者の舞台装置を改善する技師なのだ。その役割、私たち人類はこれまでずっと地球外文明や地下組織に丸投げしてきてしまった。崇拝という形を通して。これから人類は技師として舞台装置を管理していかねばならない。

問題と直接対峙し、外道の争いをやめないとしたら、文明は滅ぶ。

世界や情報を観ていると、人類が惑星文明を経営するなんて想像できないかもしれない。しかし、それができなければ銀河文明に参加し、宇宙防衛に貢献することなどできない。いくら技術・名声・資金があっても、それは実現不可能だ。

この言葉が大半の日本人に響かないことは理解している。しかし、共鳴する技師や技術経営者はいるはずだ。振動相似・構造共振するあなたと文明基盤の刷新や仮想宇宙の技術経営で協働できる日を心待ちにしている。

あなたが思っているより、ゲシュタルト崩壊は近い。