未来技術を既存事業に導入する
経営者や事業責任者で、心の技術に共鳴し、既存事業への導入を検討されている場合、議題とともに面会を予約いただけます。
概要
マインド技術研究所は、研究プロジェクトをオープンソース化しました。2030年を完了目標に、世界の問題を根本から解決できるようなツールの開発を目指します。問題を解決するのではなく、問題を解決するためのツールを開発するプロジェクトです。
公開プロジェクトの詳細
本日、2024年6月30日、英語のWebサイト「lemur47.com」に研究計画書を投稿しました。原題は「Research Proposal: Understanding How the Mind Works」で、研究プロジェクトの説明となっています。英語が得意な場合、音声でも確認できます。
計画をカンタンに要約すると、世界の問題を根本から解決するためのツールとして、マインド技術の開発が必要であり、そのための研究を2030年をメドに完了させるというモノです。
ヒトコトでいうと「科学と技術のパラダイムシフト」を目的としており、心と物質(mind and matter)を分離してきた文明からの移行をサポートするツールです。2030年前後に発足するであろう、新文明のプロトタイプに貢献することを想定しています。
このプロジェクトが促進するのは、操作・監視・奴隷から自由・自律・主権へのシフトです。
背後にある真の目的は「意識と心を技術的に活用することで、魂や遺伝の縛りを発見し、個人と惑星文明の自由と主権を取り戻す」ことです。この大事業はエンタメやスピリチュアル産業ではなく、科学と技術によって成されます。最も重要なのは、新しい科学と技術を活用するイノベーターたちの存在です。
私たちマインド技術研究所(略称:マインド技研)の目的は、これから活躍する文明イノベーターたちをサポートするツールの提供です。根本治療のためのツールは誰でも無償で入手できる必要があります。
この研究プロジェクトはアジャイルに遂行され、世界の出来事に応じて微調整されます。随時更新される資料やコードなどの成果物はオープンソース化され、すでに一般公開されています。
- オープンソースである
- マインド技術の研究である
- 問題の根本解決が目的である
- 完了は2030年の新文明発足に合わせる
- 科学や哲学をパラダイムシフトさせる
- 文明創造の新しい技術を開発・配布する
上記の内容を含む研究プロジェクトであり、研究を通して答えたい問いは「あらゆる問題を根本から解決するために、マインド技術をどのように活用できるか?」という論点です。
この論点を解くために、約10年間の研究内容をまとめ、マインド技術や惑星文明を概念的に構造化し、ドメイン定義し、その一部である3つのサブドメイン(問題解決領域)を研究対象にしました。
- 人間のエゴシステム
- 遺伝マインド
- 幻想系と心の檻
次の概念図は、マインド・精心というのは相似形であることを示しており、英語でいう「フラクタル・トポロジー」な関係性を持っています。ゆえに魔術や錬金術でいう「共鳴・照応・形の術」が通用するのです。
研究期間は約5.5年と見積もっています。その根拠は「10年かけて世界のあらゆる問題の根本原因を特定した」ことです。もうひとつは、今の世界が2030年前後をある種のマイルストーンにしているからです。状況に合わせてプロジェクトを微調整する理由がここにあります。
少なくとも数千年は解決されてこなかった問題ですから、合計15年程度で成果を出せるかどうかは確約しづらいです。それでも、過去10年で問題に係る構造把握とドメイン定義、意識とマインドに関する基本仕様の理解、魔術や錬金術の実践・検証から多くの一次資料を得られたのもまた事実です。
詳しくは英語の資料や生成AIの読み上げをご確認ください。サマリーだけ翻訳すると、次のような計画です。
機能不全の世界を修正するには、この世界の「しくみ」についての知識を得ることが必須です。その知識は、意識とマインドシステムの相互作用に深い関係があり、なぜ・どのように私たちが他種族や一部の人間に操られてきたのかを知ることでもあります。
ゴールは人間のマインドシステムの理解であり、魔術や錬金術を技術的な用語やシステムに翻訳することです。この研究は社会イノベーターがマインド技術をフル活用し、問題を効果的かつ根本から解決する助けとなります。
この目的を達成するため、私たちは研究成果をオープンソースとして公開・共有することにしました。資料やコード(概念をプログラミングしたもの)も定期的に更新されます。この研究プロジェクトは、惑星文明の概念的なデジタルツインを含みますが、特に人間のエゴシステムと遺伝マインドの体系的な構造に焦点を当てています。
原則として、公開情報や資料はすべて英語で配布します。とはいえ、マインド時代の「ものづくり」を先行するのは日本の一部の方々であると予測していますので、このWebサイトではより詳細で細かい情報共有を行っていく予定です。
このような分類で更新していきますので、今後ともよろしくお願いします。ちなみに、洞察レポートは動画による補足解説を含みます。考察ログは音声による解説を追加していきます。研究ノートは舞台裏なので、杓子定規にならず、自由に更新・共有していく予定です。