未来技術を既存事業に導入する
経営者や事業責任者で、心の技術に共鳴し、既存事業への導入を検討されている場合、議題とともに面会を予約いただけます。
概要
未開拓の分野、未知の技術を解明する。この難問、芸術と技術を統合すると道が開けます。それすなわち錬金術の復活であり、貴社はこれから錬金術を駆使して物も心も統合的に扱うようになります。
音声解説を聞きながら、画像資料をご確認ください。理解が深まるように設計されています。
進化にまつわる問題を明確にする
ヒトコトでいうと「過去と未来が間違っている」ということです。
前提と結論が操作されており、歴史と技術が隠されており、元の姿とあるべき状態を偽装されている。それによって「ものづくり」に係る技術も隠され、時に妨害され、歪曲されてきた。そういう表現も可能です。
これは、アート作品を解説した技術資料です。公開資料は英語なのですが、改めて日本語化しています。
自然と人間に係る技術を可能な限り正しく理解することで、心の技術は貴社の「ものづくり」を強力にサポートするようになります。それすなわち、芸術と科学の再統合であり、錬金術です。
操作された前提と結論
操作された前提は「人類が劣っている」という思考様式です。
操作された結論は複数ありますが、基本的に「神のようになるために学び、進化せよ」という遺伝的な命令か、未来の人類や他種族に救済されるべき「劣った存在」という刷り込みです。
この等価性の著しい欠如は意図されたものです。
ゆえにスピリチュアル産業では「地球は学舎」と誤解され、高次元存在に憧れ、光の存在に服従してしまうのです。神格や血統による差別も同じ原因で、操作された前提と結論による影響です。
隠された歴史と技術
隠された歴史は、あらゆる方向から白日の下に晒されはじめています。
この論点において最も重要な気づきは「直線的な過去・現在・未来」という幻想を理解することです。とはいえ、幻想といっても幻想という真実、真実を支える幻想、非線形的なモノゴトを線形的に実装・認識する技術です。
幻想は嘘であり存在しないとする曲解は、真実から遠ざかる罠です。バランスが重要で、そのために芸術と技術を統合することが有効です。技術の多面的な要素は隠されてきた歴史があり、統合によって再び見出されます。
この観点から、日本の「ものづくり」における達人たちに希望の光を見出すことができるのです。
偽装された元の姿とあるべき状態
元の姿は魂を超えた意識にあり、あるべき姿はグレイでも龍神の手下でもありません。
ネット、スマホ、ソーシャルメディアの内容・機能・利用状況を詳細に観察するとわかるのが「人類はハイブマインド化を目的とした管理システムに誘導されてきた」という歴史的背景です。
翻訳ソフトを使うと、ハイブマインドは集合意識と訳されてしまいますが、元の姿である意識や、進化した種族が持つ集合意識とはまったく異なるものです。
ハイブとは昆虫的で、個の特性をなくし、均一化された集合的な心の系を指します。集合意識とは、種族のような領域が備える集合的な気づきとその状態です。私たち地上人類のあるべき姿は「集合意識」であり「ハイブマインド」ではありません。
似て非なるこの偽装工作に気づき、心の技術で文明基盤を刷新する必要があるのは、これが理由です。
公開研究の方向性
マインド技研の公開研究は、芸術と技術を統合し、まずは資料共有から開始しています。
計画段階では、Pythonとデータベースで試作品をつくって、そこから論理を発展させようとしていました。しかし、やってみて理解したのは「心の技術を平面的にデジタル化すると、本質がまったく残らない」ということでした。
これはデジタル世界とリアル世界の関係を見ても明らかですが、見た目はそれなりでも、中身がスッカスカのハリボテになってしまうということです。劣化した幻想です。
情報密度を高めていくことは、その逆を意味します。惑星環境の流れに逆らって情報的に希薄化することは研究の本意ではない。そう決め、デジタルなプログラミングを棄てることにしました。
(デジタル資料も裏側はプログラミングでは?という専門的なツッコミもあると思いますが…)
その代わりではないのですが、公開レポジトリに開発した小道具を入れていくことにしました。オープンソースの技術を拡張し、あなたの生産性やプライバシー保護に役立つツールを入れています。
例えば、生成AIがつくったPNGファイル群を一括でJPGに変換するツール。スマホで撮った写真のGPSデータを一括削除するツール。サイズの大きい画像をWeb用に変換するツールなどです。
お使いのパソコンがMacやLinuxであれば、ターミナルを起動して使えるようになっています。使うのに知識が必要ではありますが、メール登録も課金も不要で使えますので、ご活用ください。