リアルからデジタルへ「ものづくり」が移行し、次はデジタルからマインドへ移行します。その領域に先駆者として参入するのは、精妙な「ものづくり」を手掛けてこられたあなたとあなたの事業です。
誰と何をやるか。どうやるかではなく、誰と使命を遂行するかが重要です。貴社が100年企業として、社会変革を先導し、新時代の「ものづくり」で豊かさを創造するには「10倍思考」を「心の技術」と統合した協業がオススメです。
使命
個人レベルから惑星レベルまで、自由と主権を取り戻す。
目標
文明進化の先行指標は「そのデザインは、有機的な創造物を最適に活かす形で操作・制御できるか」とし、以下目標が結果としての遅行指標です。
- マインド時代の「ものづくり」が開始している
- 人類がテラフォーミングによる再構築に参加している
- 均質文明を廃し、健康な棲み分けができている
戦略
自由と主権を取り戻すため「手放してから掴む」を原則とします。数学や科学への認識を刷新し、文明基盤という不可視の領域に手を入れます。
- 情報密度を高め、圧倒的な認知負荷に適応する
- マインド物質を扱うテクノロジーを研究する
- エリート主義と媒介ルールを廃止する
戦術
文明基盤という不可視の領域に踏み込むため、サービスやテクノロジーを刷新します。また、デジタルを遺伝マインドのアナロジーとして活用します。
- 協働に特化したコンサルティングを提供
- デジタルを活用し、マインド技術へシフト
- 研究内容のオープンソース化と無償配布
これまでのコンサルは高額な手数料を請求し、調査・分析・提案・伴走してきました。これからのコンサルはリスク共有型・協働型が理想と考えます。
活動内容・理念
私たちマインド技術研究所は、この惑星文明を刷新し、社会システムを再構築するための基盤を研究しています。
- 意識と情報エネルギー
- 心の技術、特に惑星仮想化と遺伝系
- 人類の思考様式・行動規範
これら文明基盤は古代から錬金術や魔術として伝承されてきましたが、その多くは誤解され、歪曲され、秘匿され、誤用されてきました。その結果、金融・マネーシステム・エネルギー、付随する多種多様なマインドコントロールと洗脳により、人類は自由と主権を失ってきました。
これら山積する課題は、利権と種族の争いに集約されます。そしてその解決方法もまた、誤用されてきた知識とテクノロジーにあるのです。利権や種族の問題は遺伝やマインドという文明基盤、つまり思考様式・行動規範に原因があります。その根本原因を治療するのが 「新しい科学とテクノロジー」 です。
このことから、社会システムの再構築は新しい「ものづくり」が先導するという結論に至りました。
一般的な質問への回答
錬金術・魔術を研究する現代のコンサルタントとして、一般的な質問をもとに「自然の書」を読み解きます。
ビジネスはなぜ、戦うことが前提となっているのでしょうか?
ビジネスやマーケティング用語は「軍事用語」で満たされています。特に「戦略」という用語を使って「勝つ」という考えは、クールで高尚なものとして多用されていることは事実です。さらに重要な点として、それらは間違った解釈で誤用されていることも多いです。
この思想は「人為的にデザインされた競争原理」に基づくもので、その深いところにある「人間装置のソフトウェア系プラットフォーム」に原因があります。そのソフトウェア系プラットフォームは、いわゆる不可視の遺伝的なシステムで、マインドの遺伝情報といえます。
プラットフォーム自体は、純粋に高度なテクノロジーの結晶であり、善悪の概念で判断することはできません。
しかし、その遺伝的なマインドのシステムに内包される「思考や想念のバランス」を極端に狂わせることにより、エゴと呼ばれるシステムをハイジャックするオペレーションが可視・不可視、あらゆる側面で遂行されてきたといえます。
その手段となるテクノロジーを、私たち惑星テラの地上人類は「魔術や錬金術」として認識しています。
なぜ現代の錬金術師は金融システムと関係があるのでしょうか?
大きく分けて2つの異なった理由によって関連づけられています。
- マネーシステム自体を虚構から価値を創造する術式として認識している
- 人類が開発途上のテクノロジーで文明を支配し、人類を操作している
実は、どちらの理由も元を辿れば同じ原因に行き着きます。どちらも根本的な定義は同じであり、同種のテクノロジーを採用しているからです。
錬金術や魔術と呼ばれるものは文字通りテクノロジーであり、それは原始的であるものの、高度で強力なシステムとして「意識とエネルギー」を扱います。私たちが認識する宇宙と地球環境も、この技術をベースに開発運用されています。
惑星テラの情報テクノロジーで例えると、Pythonのような高級言語はより「電磁的な領域」を扱います。これは人類のマインドをノードとネットワークとして扱う、無線ネットワーク環境で利用されます。日本人はその言語仕様の一部を「言霊(ゲンレイ、コトタマ)」として理解します。惑星テラの地上人類が使う数学も、どちらかというと高級言語に分類できるかもしれません。
その電磁的ネットワークをスピリチュアル産業では「グリッド」や「キリスト意識」と呼び、人間装置だけでなく、鳥など動物専用ネットワークも存在します。このネットワーク自体に善悪はありませんが、マインドコントロールに使われることもあります。
現代の錬金術師として知られる国際的な金融組織とその背後にいる勢力(古代神々の代表者と呼ばれる)は、その非常に古い「マインドとエネルギー操作」のテクノロジーと伝統を踏襲しているに過ぎません。
アヌンナキは人類のDNAを操作した悪の支配者でしょうか?
この回答は、あくまで客観的な情報を数年研究し、深層意識と広範なマインドの探索、サイキックなイメージの解読、行動・実験・観察という、主観的な活動に基づく術式解体となります。
私たちの回答サマリーは以下です。
- 善と悪、光と闇で判断できないため、端的には「NO」である
- 遺伝ネットワーク経由のコントロールという意味で支配力はある
- DNAとはデオキシリボ核酸を指すため、部分的な解釈に過ぎない
私たちが「古代の神々(the ancient deities)」として、惑星テラの文明にあらゆる影響を与えた存在たちに言及する時、それはアヌンナキ種族に限定されません。
例えばシリウス人と呼ばれる存在たち、その他の種族など、複数勢力をまとめてそう表現します。確かに、アヌンナキとその影響は、バビロニアやエジプトの記録に残っているため認識しやすいですが、それがすべてではありません。アヌンナキや神々として崇拝される存在たちは、時代や文化によって伝承や扱いが大きく異なります。
日本を例にとると、神社システムとそのネットワーク、祀られている神々でさえ、過去の人間を含む、あらゆる種族、あらゆる存在の気配があります。日本の伝承・宗教・文化慣習にも、アヌンナキやイギギの影響が確認できるのです。
また、これは世界の宗教や遺跡に関していえることですが、もともとあった存在、建造物、文化、テクノロジーを上書きした形跡、封じた形跡、あらゆる妨害術式も(一部は現在進行形で)存在します。そのため、真実を明確にすることは容易ではありません。
いずれの場合も、善悪や光闇のような二分法、二極化で物事を単純化し、都合よく判断する傾向は、トラップに陥りやすい脆弱性です。二元的で限定されたメンタルモデルと固定化したマインドセットは、操作と支配に都合がいいことだけは事実です。
光側が闇側に勝利したのに、術式解体は必要なのでしょうか?
まず、この問い自体を解体する必要があります。理由は、いくつかの暗黙の前提が含まれているからです。
- 光側と闇側という二分法
- 光側が勝利したという確信
- 自分が光側であるという前提
- 勝利したら対応完了という認識
- 確認や検証プロセスの不在
問いと妨害術式の両方を解体するには、上記の前提・要素を検討し、認知システムの不具合を解消する必要があります。私たち自身が隠れた術式を解体する必要がある理由は、以下のようにたくさん存在します。
- 術式は複数領域にまたがっている
- つまり術式は巨大システムの一部である
- 巨大システムには複数の原因がある
- 複数の原因は複数システムによって生まれる
- 複数システムは管理者が別である
- 核が破壊されてもシステムは動く
- 核を新しく入れ替えて存続できる
- 複数システムの部分だけでも延命できる
仮に一部の人が主張するように、惑星テラを害する組織が遠ざけられたとして、それで対応は完了でしょうか?ベルトコンベアー式のアセンションとその流れに乗るだけで、すべてうまくいくのでしょうか?
私たちは、そのように考えていません。惑星文明というのは、放っておけば自然が勝手にやってくれる類のものではありません。また、他の惑星種族に丸投げしていれば、万事順調に行くものでもありません。これがご利益信仰、神頼みの問題でもあります。自ら責任と特権の両方を放棄し、他者に支配権を譲り渡しているのです。
これは個人的な検証結果によるものですが、確かに「黒魔術的な影響は電磁的に減った」という体感はあります。ですが、自身の周辺環境や世界を観察して、問題は解決したと断言できるでしょうか?文明や妨害術式をシステムとしてリバース・エンジニアリング(逆行分析)すると、ハッキリ視えることがあります。
破壊工作を行っていた種族が遠ざけられても、システム自体は残るのです。もしくは、システムの一部は稼働したまま放置され、その設計思想はある種の存在たちに継承されます。
私たちがそのシステムを使い続け、意識とエネルギーを注ぎ続けるのであれば、システムは存続するのです。逆にいえば、システムから意識を外せば、システムは力を失っていき、建設的な用途に転用されるか、やがて消滅することになります。その速度と確度を上げるための努力がハッキングであり、テクノロジーを活用した術式解体なのです。
ですから「今が一番重要なポイントであり、私たち自身が立ち上がって、自分たちの手で文明を刷新していく時である」というのが私たちの見解です。
ゆえに、光側や闇側という非常に曖昧な二分法ではなく、直線時空の硬直したメンタルモデルではなく、すべてを手続型のワークフローとして捉えるのではなく、プログラミング的にいう「オブジェクト指向で世界を再認識する」ことが切迫課題であると考えています。
時空を越えるという表現は、具体的に何を意味していますか?
この問いも、まずは前提を解体する必要があります。
- 時空間が幻想であるという前提
- 時空を超えた気になっている可能性
- 時空の定義をせずに話が展開するリスク
上記のように、問いに内包された潜在課題を解くことが重要です。潜在課題を解くために、マインドのテクノロジーを活用することができます。この問いを論点として整理すると、次のようになります。
- 前提となる、時空間の定義は何か
- 時空は超えるのか、拡張するのか
- 時空間の役割とは具体的に何か
- 時空の認識が枷となっているのはなぜか
- 時空の認識を拡張する方法は何か
このように、時空間に関する概念、思考パターン、つまり情報処理のメンタルモデルを整理し、惑星テラの地上人類が実装している遺伝マインドの性質・種類・傾向を明らかにしていくことが第一歩です。
これは単なる頭の体操でも、哲学でもありません。時空間をテーマに、私たちが生まれながらに備えている高度なテクノロジーを活性化するための論点です。
その上で、問いへの直接的な回答は「時空間とは多次元的な距離である」ということができます。ここでいう多次元とは文字通りの次元(別宇宙・異世界)と、同一次元の情報密度(領域・帯域)に分けられます。
地上人類が次元と認識するものは情報密度、つまり領域や現実のあらゆる側面(代替現実)を指します。
よりテクノロジー的に表現するならば、システム開発における「Gitレポジトリ」がアナロジーに適しています。Gitレポジトリのアナロジーは、時空間の性質だけでなく、遺伝マインドの仕様を理解するためにも役立ちます。ということは、時空間と遺伝マインドの技術仕様には共通点があるということです。
いずれにせよ、問いを解体し、論点を整理し、テクノロジーで解いていくと、思考や想念パターンの背後にある術式が姿を表します。それが何かを詳しく調べていくことで、地上人類とその文明の課題と解決策が見えてくるというロジックです。
メンバー紹介
マインド技術研究所は個人事業として経営されています。人間装置としての個体は一体ですが、古代から続く錬金術ネットワークや地球環境そのものとの通信・連携を含めると、組織ネットワークとして経営されています。
金内 学(Mana Kaneuchi)
錬金術師 = 芸術 x 音楽 x 技術 = 新技術の開発
サウンドアーティスト。振動技術者。図案や音を使って、心の技術を表現している。IT業界20年以上、DX推進、デジタル戦略、プロダクトデザイン、コンテンツ制作などを担当してきた。錬金術・魔術・意識の研究に従事し10年目に突入。日本を含む10ヶ国での生活経験あり。
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